柴田屋酒店＊ぴーちゃんの店番日記～アナタを酔わせてみたいから～

こんにちは。

コロナ禍以前は毎年開催されていた

高校時代の同級生４人組の「大人の女子会」が

今年は４年ぶりに復活。

今回は知立駅近くのホテルの中華料理屋さんで開催されました。





おいしいコース料理が終わっても

まだまだ話が尽きるわけがありません。

当然、「どっかでお茶する？」ということに。





で、手っ取り早く同じホテルのロビーのラウンジでということになりまして

階下に移動。





で、「お茶する」と言いながらお茶だけで済むわけもなく

ケーキセットを注文。

ケーキのメニューから好きなケーキが選べます。





「おっ！和栗のモンブラン！！」





この前、買い損ねたモンブランも「和栗のモンブラン」だったのです。

やった！

ここで再び和栗のモンブランに出会えるとは。





４人の中でワタクシとNちゃんが和栗のもブランをオーダーしました。

すると・・・





オーダーを受けたお店の人が戻ってきて

「申し訳ございません。和栗のモンブランが最後の一つで・・・」





あらら。

でも大丈夫。

メニューには和栗のモンブランの他に普通のモンブランも載っていたのです。





「いいよNちゃん、私は普通のモンブランにするから」

と、ちょっといいとこ見せまして

普通のモンブランをオーダー。





そしたら、

またお店の人が戻ってきまして

「大変申し訳ございません。

たった今、最後のモンブランが出てしまいまして・・・」





あら～。

またモンブランが逃げていった。





あ～あ、

フォークですくって鼻先までもってきたモンブランが

「あ～ん」と口を開けたとたんに

ポトリと床に落ちた

みたいな気分。





ワタクシは今、よっぽどモンブランに縁がないのね。






ということで

チーズケーキをオーダーしておいしくいただきました。

そして、

優しいNちゃんが和栗のモンブランを一口分けてくれて

それもおいしくいただききました。





ごちそうさまでした。

（写真は「いがくり」じゃなくて「杉玉」

柴田屋酒店の店内に飾られています）


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